舞台「スリーアウトサヨナラ篇」

於:新宿村LIVE、 2018/9/8 マチネ

女子野球部を題材とした「スリーアウト」三部作の「サヨナラ篇」。表記が公式情報の中でも「サヨナラ篇」と「サヨナラ編」で振れていたのだけど、どうやら「篇」の方が正しそう。

とりあえず自分のツイートから。あとで適当に加筆するかもしれないし、しないかもしれない。

一時は月に数度のペースで入っていた新宿村LIVEだけど、今年の春以来ひさびさ。

メインキャストの一人、都筑先生役・相笠萌の、AKB48での卒業公演で同期とともにやった「光と影の日々」が偶然にも開演待ちBGMとして使われていて。あの時、自分はギリギリでキャンセル待ちにも漏れてロビーから見ていた。

一つの野球部の十年間、三代に渡る年代記で、見たのがその三部目だったのに開演してから気づくという体たらく。

今回の目当ての相笠萌さん、二十歳にしてついに先生役(作中のセリフからするとすでに結婚を焦ってるような年齢か?)

特に序盤にコミカルなシーンが多く、個人的には、演技プランとして「終わらない歌を少女はうたう」で共演した民本しょうこさんの芝居を参考にしたんじゃないかと思う。

演劇初心者の現役アイドルが多い座組の中、舞台「続魔銃ドナー」で相笠さんと共演していた倉田瑠夏さんはすでに上手いのがわかっているので、彼女メインのシーンになると安心して見ていられる。岡本尚子さんもアイドル以前に舞台子役としてのキャリアがある人。

達家真姫宝ちゃんはAKB48加入初期の初期の「なんにも出来ないのにわがままなお嬢さん」という印象が強かったので、ずいぶん成長したなと感心。去年のプロレス興行でも目をみはらされたけど。

西新宿勤務の時期には週3で入った作品もあったので、こまめに応募しても年に2,3回しか当たらないAKB48劇場よりよほど勝手知ったる場所なのです。

類型的なスパルタ指導者として出てくる東監督の、終盤での「いまさら指導方法を変えるのが怖い、変えることに自信も責任も持てない」という吐露が、この手の役どころのあまり描かれないポイントで、ここはお気に入り。

年代記ものとか、直接面識のない過去の人物の行動が未来に繋がる話とか好きなんですよね。

 

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